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断食コラム 一覧
断食をやっていて限界がきたら
断食中は、身体の水分量に注意
断食中に気をつけたいことは、何よりまず水分の補給です。断食中は、水をたくさん飲むようにしなくてはいけません。
人間は普段、食事から水分を補っています。しかし断食中は食事をしないので、水分不足になってしまいます。そこで脱水状態を避けるために、水を多く飲む必要があるのです。
目安としては、1日に最低2リットルは飲むようにしましょう。人間が1日にとる水分は、 2~2.5リットルです。しかし実際に飲む量は、約1リットルなのです。残り半分以上が、食べ物に含まれる水分ということになります。
限界を感じたら、すぐに中止する。
体調が悪い時は、断食を行うのをやめましょう。体調が優れない時は免疫力も低下しており、そのような状態で断食をしてしまうと逆に体が悪くなってしまいます。そのような時は逆効果になってしまいますので、必ず体調が回復してから行うようにしてください。
また不快感や不調は、断食の時に顕著に表れます。好転反応が強いため、断食の初心者や慣れていない人にとっては非常に苦しく、危険も多い場合があります。断食による好転反応としては、以下のようなものが挙げられます。
・胃酸が溜まって、ムカつき、吐き気をもよおす
・胃痛が起きる(暴飲暴食している人に多い)
・首や肩が、だるくなる
・全身の脱力感
・血糖値が下がるため、手足または全身に震えがくる
・心臓があぶつく
・あぶら汗が噴き出す
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結わえる式七号食
七号食とは、十日間、玄米ごはんだけで過ごすという食事法で管理人が最もオススメできるソフト断食法。その健康効果はかなり大きいです。こちらに結わえる式七号食実践者のレポートが掲載されています。一度ご覧になってみて下さい。