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様々な断食方法一覧
フルーツで断食の効果
フルーツ断食による浄化
以前は辛い印象が多く、修行のように取り組まれきた断食ですが、最近では一般にも多くの実践者が出てきました。その方法も改善され、断食とは言いながらも食べ物を摂取するものもあります。
そんな数ある断食方法の中に、「フルーツ断食」というものがあります。これは、文字通り、断食中をフルーツやフルーツジュースのみの摂取で行うというものです。
フルーツ断食で摂取するフルーツの種類は、なるべく水分の多いものを選ぶと良いでしょう。例えばりんご、甘夏、梨、桃、バナナ、メロンなどが挙げられます。但しバナナは水分が比較的少ないため、摂取量は少なめにした方が良いでしょう。
ジュースの場合は100%のもので、ノンシュガーにします。水分と共に余分な糖分などを摂取してしまっては、効果が薄れてしまいます。
フルーツ断食が持つ一番のメリットは、初心者にとって取り組み易いということでしょう。「何も食べない」という印象の強い断食は、どうしても辛いイメージを持ってしまいます。しかしフルーツ断食であれば、ある程度そのイメージを払拭できるでしょう。
フルーツは甘みがあり、種類を帰れば味も異なりますので、飽きることもないでしょう。またフルーツは水分含有量が多いため、水分不足に陥る心配はありません。食物繊維も含まれているため、腸にたまったものを出すことができますし、空腹感を抑えてくれます。
またフルーツの良い香りは、心身ともにリラックスさせる効果もあります。
フルーツ断食の3日間の流れ
フルーツ断食を行う期間は、3日間を目安にすると良いでしょう。
初日はフルーツジュースのみを摂取し、次の日から、フルーツとジュースだけで過ごします。出来れば、普段とは異なる場所、特に自然の多い場所などで実践すると良いでしょう。大地の恵みをふんだんに身体に取り入れ、新鮮な空気の中で過ごす3日間は、日本人にとっては日常離れした貴重な時間を過ごすことができます。
管理人おすすめの断食
結わえる式七号食
七号食とは、十日間、玄米ごはんだけで過ごすという食事法で管理人が最もオススメできるソフト断食法。その健康効果はかなり大きいです。こちらに結わえる式七号食実践者のレポートが掲載されています。一度ご覧になってみて下さい。