期間別断食方法一覧

3日間断食の方法と効果

 

即効性抜群!3日間の本断食の方法と効果


断食とは本来、人間が持っている免疫力や抗体力、自然治癒力を断食することで目覚めさせる目的を持ちます。その中で3日以上の断食を、本断食と呼びます。 


本断食は、半日断食や一日断食に比べて本断食には即効性があり、断食による効果が顕著に現われます。本断食の内容的は一日断食を発展させ、長期間続けてゆくものです。 


一般に行なわれている本断食は、水だけ飲む断食法(水飲み断食)です。しかし、すまし汁や、果物・野菜のジュース、はちみつ等を使用して行なう方法もあります。目的や体調・体質に合わせ、最適な方法を選ぶことが重要です。 


例えば土日が休みの人の場合は、週末の金・土・日の3日間で行うのがベストです。生活リズムを崩さず、体への負担も少なく実践することができるからです。断食を行う前日から、食べ物の摂取量を少し減らすことで体を慣れさせていくと良いでしょう。 


断食を行うと、胃腸を休めることができます。胃腸は断食の間に機能が回復し、それまで以上に新陳代謝が活発化します。つまり、基礎代謝の高い身体になるわけです。

このように身体の基礎代謝が高くなると体重も落ちやすくなり、リバウンドのしにくい体にもなります。ダイエットだけでなく生活習慣の改善、タバコを減らす、お酒も減らす、ストレスの解放、色々な効果を発揮します。

本断食後の復食について

 

復食のやり方も、一日断食などと同じように、本断食と同じ日数をかけて復食を行ない、普通食に戻してゆくのが原則です。3日断食を行なったら、3日かけて普通食に戻していくといった感じです。 
復食が上手くできるかどうかは、本断食の成否に大きく関わります。くれぐれも、断食後にいきなり食事量を増やすようなことは、しないようにしましょう。

断食を行う目的のひとつは、日常生活での食事を正しく出来るためです。断食後の復食を上手に行うことで、胃が小さくなり、小食でも満足出来るようになります。

 


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